たくさん呑んで、食べて、大いに語った翌朝は、委員会のメンバーは6時起床で朝食の準備です。委員メンバーの鹿島さんの経営する
「めんめん亭」でカレーを20人分作っていただいていたので、温めるだけ!
ご飯を炊くのがメインの朝食準備のはずでした。ところが、前日に余ってしまった食材をなんとか利用できないものかと、阿部副委員長らが食材を調理始めました。
→朝食の準備にえびの皮剥く、阿部副委員長
えびに、牛肉、カルビにとうもろこし、キャベツ、たまねぎなどなど。もう何でも来いって感じで、切ってはがんがんとなべで炒めてます。そこに、温まっためんめん亭特製カレーを混ぜ合わせると・・。
なんともうまそうなカレーです。既に作ってから1日以上寝かせたものを冷凍保存してある上に、新鮮な食材を足すんだから、うまくて当然です。二日酔いのもやっとした胃に、ガツンと目が覚めるカレーが出来上がりました。
朝7時を過ぎると、ちらほら他のメンバーも起きてきて、目覚めには生グレープフルーツジュースです。新鮮絞りたてのジュースにグレープフルーツは効きますね。
→たまねぎの皮をむくのも真剣です。というか、まだ酔っ払ってて目が覚めないのかな?
朝食のカレーは「ごみを極力少なく!」という観点から、参加者の皆さんには各自お皿とスプーンをご持参して頂きました。今回は、紙コップや紙皿は一切使いませんでした。
おかわりをするメンバーもいて、ぴったりカレーも食べきってしまい、少しのんびりと後片付けをして、最後は各地LOM理事長より、締めのお言葉を頂きました。
多摩JCの渡辺理事長から、「また、青根で逢おうね♪」と言っていただけたことで(本当は、私が言う予定でした(笑))この事業の「輪と和をつくる」主旨は達成されたと感じました。
会場が遠く、また夏休み直前の三連休と言うこともあり、なかなか全てのメンバーが参加はしていただけませんでしたが、参加したメンバーには合併する津久井の地の利や3+1LOMのメンバーが集うことの利を感じていただけたことと思います。
後日、「青根が気に入って、家族で夏休みに行ってみたらすごい混んでいた。」という報告も頂きました。家族を置いてキャンプということにも、少し抵抗を感じたメンバーもいたようでしたが、そんな形でご家族にもサービスしていただけたのなら良かったと思います。
また、町田JC・多摩JC・津久井JCの皆さんとは何らかの形でこんな形で継続して、懇親を深めていく事は、相模原市にとっても決して意味の無いことではありません。また、青根で逢おうね♪を合言葉に、みんなで集う場所が出来、そしてそれぞれの地域が良い刺激を受けて、素敵な地域に育っていくことを期待します。
本当にありがとうございました。