3月例会
今年2月の第一例会40周年記念式典という大舞台で認証を頂き初めての
例会で開会宣言をする事になり緊張のあまり膝が震えた事を思い出します。
内容は津久井JCと相模原JCのLOM統合にあたり意見交換をして良い
方向へ行きましょう 当時の私はこう認識していました。
メンバーを集め各テーブルに分散し その中でLOM統合についてのメリットと
デメリットを書き出していく その中に上がったデメリットをいかにメリットに
変えて行くか? 各メンバーの限りなく可能性を探し出す姿に頼もしさを
感じました何かを行う前にあらゆる事変を考えそれに対応出来る準備をして
おく素晴しい事だと思います。しかしどんな準備をしていても予想外の
出来事は起こる訳でして もちろん3月例会を成功させるべく何日も前から
委員会を開き 委員会メンバーと準備を進めてきましたが まさか当日
いきなりテーブルリーダーという大役をする事になるとは…
突然の出来事に頭が真っ白になりました ベテランJCメンバーが座る
テーブルでリーダーをやる 正直、出来る訳がないと、思いました。しかし
小池委員長始め各委員会メンバーは各自の役割があり私の代わりは
誰1人いません 私がやらなければやる人がいないのです そう感じた瞬間
何かが吹っ切れました 何事にも始めは必ずある 私の場合その始めが少し
早かっただけなのだと考え 必死になってテーブルを進めて行きました
テーブルに座る各JCメンバーも事情を察したのか?私の尋常ではない汗を
見たのか?いたらない私をサポートして頂きなんとか意見をまとめる事が
出来ました 最後の発表を終えた瞬間は腰が抜ける思いでしたが今思えば
貴重な経験をしたと感じています
それは 「自分は相模原JCのメンバーになる事で何が出来るのか?」
の問いに対し 「何が出来るのか?」ではなく「出来る事を進んで行う」
という事に気づかされたからです 今ではテーブルリーダーという大役ができ
とても感謝しています 本当に貴重な経験でした。
10月例会
構造改革特区 初めてこの言葉を聞いたのはインターネットでした
神奈川県逗子市で、渋滞緩和のために原付二人乗りを特区として
認めて欲しい という記事でした 正直そんなバカな!と思ったのが第一印象
です そんな時小池委員長が10月例会は特区を取り上げようと聞き
断然興味が沸きました 相模原市でもダチョウ特区というものがあるのも
委員会で初めて知りました 何かを行いたいが規制があって出来ない
この規制を外してくれればこの町にとって良い事が出来る という事に対して
国が規制を外してくれる とても良い事だと思います。
講師に来て頂いた鈴木英敬氏の話でどぶろく特区を知りました
旅館で作ったおいしいどぶろくを旅館で出して宿泊客に呑んで頂きたい
とても単純な事なんですがお酒の規制があり宿泊客に呑ませる事が出来ない
ならその規制を外してよりよいサービスを提供出来るようにしましょう
というのが特区の醍醐味だと思います 委員会や勉強会でも色んな特区
を知りました これらは今後、自分の将来や仕事の可能性を高めるもの
でもあると思いました もちろん規制があるには何かしらの理由がある訳
なのでなんでもかんでもという訳にはいきませんが 確実に市の為、町の為、
市民の為であればどんどん新しい特区が産まれてくれればいいと思います。
3LOM合同事業
青根で逢おうね!輪と和ミーティングキャンプ 楽しかったですね
私はアウトドアが好きで自然が大好きです 大自然の中、仲間同士で飯を
作り酒を呑み色んな事を語り合う最高のひと時でした。
さらには普段中々話ができない多摩JC・町田JC・津久井JCのメンバー
とも話ができ素晴しい交流だったと思います ただ私は夜のお酒が苦手
という訳ではないのですが普段から早寝してしまうので、途中睡魔に襲われ
決定的瞬間を小池委員長に撮られてしまいました…
この薄目の寝ぼけ顔をインターネットで世界中に配信されていると思うと
早く結婚相手を探さなきゃと思う次第でございます。