第2回目の相模原市・津久井地域(城山除く)合併協議会が開催されました!
今回もJCからたくさん意見をさせて頂きました。
まず、当LOM OBの矢越先輩が先陣を切って「前回欠席して申し訳ながったのだが、一市二町での合併に対しての賛否は問わないのか?」と言う主旨の質問をすると、
前回「合併協議会内で再度検討する」という言質を取っていたにも拘らず、
「その件は前回散々時間をかけたのだから、もう協議をする必要はない」と某委員から回答を受けた。そしてそれをセコンドする形で某副会長から、
「現状先行する必要性と、一市四町合併が理想だが先行合併は致しかたない」旨の発言があった。
前回にも、今まで進めてきたのは一市三町合併の議論であって、一市二町ではないという主旨の質問にも拘らず、津久井青年会議所理事長の高橋君の、
「であるならば、ゼロから見直すことも必要なのではないのか」との発言にも、津久井の委員からは、
「今まで膨大な時間をかけて任意合併協議会で7回、1200何某の事務協議を経てきたのだから、ゼロにすることはない」旨の発言があった。
LOM OBの矢越先輩は、
「一市二町で合併するのであれば街づくりの将来ビジョンも財政シュミレーションも
かわるはずでは?」という質問にも、相模湖某委員は、
「一市二町合併の是非については前回も時間を費やしてこの合併協議会の中では合意に至っている!」と言う回答に、井口理事長(遅刻で出席)
「私の前回の発言のことも捉えてのこととおもいますので・・・」と前置きしながら、「『合併のまちづくりに対する議論を重ね、どんな町になるのかある程度見えてきた段階で、やはり一市二町の今回の合併については、協議会内で議論の必要がある』と申し上げ、前回も『では、その様な時間を設けましょう』となったと認識しております」
と、発言しました。
その後も、「相模原の委員さんは調整をしてきてください。毎度毎度このように議会の時間が伸びては困ります・・・・・」との津久井委員の某発言にも井口理事長は、
「私は私の周囲の意見の代弁者としてきているわけで、相模原の意見を委員の中で集約しろというのであれば、私が出席している意味はありません。委員として意見を集約したり調整する気は毛頭ございません。強く前言の撤回を求めます」と、さらり。
その後の、報告事項でも、井口理事長と矢越先輩から若干の確認の発言がありました。
俄然、今後の法定協議会議論が盛り上がっています。
★次回は、3月13日日曜日午後2時30分~けやき会館5階
~この議事録は、協議会を傍聴された皆さんから寄せられたものです。発言は、主旨として 捉えて記録しておりますので、傍聴の仕方によっては趣旨が違って表現されている可能性もあります。その際は、お手数ですが、管理者まで一報下さい~